RADWIMPS野田洋次郎、“人生で一番好きなドラマ”告白「なんて面白いんだ」 “聖地巡礼”したことも
ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が27日、ツイッターを更新し、「人生で一番好きなドラマ」について語った。
【写真】『ロンバケ』キムタクとダブル主演飾った女優の現在
この日、脚本家の北川悦吏子氏がツイッターで、「重要なお知らせです。『ロングバケーション』1996年の本放送と全く同じものがFODの配信で見られるようになりました!」と告知。「木村拓哉くんの初主演作品。そして未だ大好きな人も多いロンバケ。この機会にもう一度、の人も初めて、の人もぜひご覧ください」とアピールしている。
同作は北川が手掛けた1996年4月期放送の月9ドラマで、木村拓哉と山口智子のダブル主演作。大ヒットし、その後の“キムタク人気”を決定づけた。
この北川氏のツイートを引用する形で、野田は「人生で一番好きなドラマです」と告白。帰国子女の野田は「日本に帰ってきて間もなかった自分、日本のドラマってなんて面白いんだと衝撃を受けたのでした。いまだに、ずっと、色褪せない」と同作への思いをつづっている。
さらに野田の『ロンバケ』トークは止まらず、「ちなみにロンバケに出てくるラーメン屋さんの『萬金』。数年前に閉店してしまうという噂を聞きつけ最後に駆け込みでロンバケ好きの友達と2人で食べに行ったのでした。瀬名と南ごっこしながら」と、かつて“聖地巡礼”したことも回想。「これ以上ロンバケのことを思い出したらロンバケシックというかホームシックになりそうなこちらトロントは午前2時。外は3℃。明日もライブ2日目。頑張ります」と締めくくっている。
引用:「野田洋次郎」ツイッター(@YojiNoda1)