『どうする家康』第17回 “家康”松本潤、武田軍に苦戦 究極の選択を迫られる
関連 :
松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第17回「三方ヶ原合戦」が7日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)に寄り添う妻・瀬名(有村架純) 『どうする家康』第17回「三方ヶ原合戦」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第17回「三方ヶ原合戦」あらすじ】
信玄(阿部寛)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本)は、信長(岡田准一)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。
だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名(有村架純)ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られる。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。