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『らんまん』中村蒼、成長した佑一郎役で登場 「成長していて泣ける」「めっちゃ男前」

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連続テレビ小説『らんまん』第26回より
連続テレビ小説『らんまん』第26回より(C)NHK

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中村蒼

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「ドクダミ」(第26回)が8日に放送され、俳優の中村蒼が万太郎(神木)の学友・広瀬佑一郎役で登場。万太郎と再会する様子が描かれると、ネット上には「好青年に成長していて泣ける…」「めっちゃ男前」などの声が集まった。

【写真】佑一郎役で初登場した中村蒼

 東京に着いた万太郎と竹雄(志尊淳)は、植物学者の野田基善(田辺誠一)らがいる博物館へと足を運ぶ。野田から東京大学への紹介状をもらった万太郎は、幼少期に名教館で共に学んだ佑一郎の元へ。

 名教館以来の再会を喜ぶ万太郎と佑一郎。そばにいた竹雄が「お久しゅうございます」とあいさつすると、佑一郎は「あ〜竹雄じゃったか! 覚えちゅう!」と笑顔で応える。そして名教館時代、木刀で叩いてしまったことについてバツが悪そうに「あぁ…いつぞやは悪かったのう…」と詫びると、竹雄は気にしていない様子で「何ちゃ〜! 10年も前のことですき」と応じるのだった。

 武士の息子として幼少期の万太郎と共に学んだ佑一郎が成長した姿で再登場すると、ネット上には「佑一郎くんキター!!」「お久しぶり!」「万太郎と佑一郎くん、ちゃんと友情が続いていたのが嬉しい」といったコメントが続出。さらにスーツを着こなす洗練されたたたずまいにも「好青年に成長していて泣ける…」「ご立派になって…」などの投稿や「めっちゃ男前」「大人になってる!かっこいい」といった反響が集まっていた。

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