クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

菅田将暉&二階堂ふみ&神木隆之介、渋谷にサプライズ登場で騒然 新ドラマ特別号外を手渡し

ドラマ

渋谷PARCO前にサプライズ登場した(左から)神木隆之介、菅田将暉、三谷幸喜、二階堂ふみ
渋谷PARCO前にサプライズ登場した(左から)神木隆之介、菅田将暉、三谷幸喜、二階堂ふみ(C)フジテレビ

関連 :

菅田将暉

二階堂ふみ

神木隆之介

三谷幸喜

 三谷幸喜が脚本を務める10月1日スタートのドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の主演・菅田将暉、共演の二階堂ふみと神木隆之介が、9月2日渋谷PARCO前に登場し、同作の特別号外を手渡しするゲリライベントを行った。

【写真】渋谷PARCO前にサプライズ登場した(左から)神木隆之介、菅田将暉、三谷幸喜、二階堂ふみ

 三谷幸喜が25年ぶりにゴールデン・プライム帯の民放連続ドラマの脚本を手がける本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

 主演は菅田将暉。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』以来2度目の三谷作品出演となる本作で、夢見る劇団演出家・久部三成(くべ・みつなり)を演じる。そのほか、二階堂ふみがミステリアスなダンサー・倖田リカ(こうだ・りか)役、神木隆之介が“三谷青年”をモチーフにした新人の放送作家・蓬莱省吾(ほうらい・しょうご)役、浜辺美波が渋谷にひっそりとたたずむ八分(はっぷん)神社の巫女・江藤樹里(えとう・じゅり)役を務める。

 先日キャストなどが情報解禁され大きな話題を呼んだ本作が、さらなるサプライズを敢行。9月2日の正午、30度を超える残暑の中、渋谷PARCOの1F・イベントスペースに菅田、二階堂、神木が一切告知無しで登場。それぞれが手にしているのは、本作を宣伝するサンケイスポーツの特別号外。1984年当時のサンケイスポーツを再現したレトロ調なデザインになっており、三谷や菅田らキャストの名前が紙面を大きく飾っている。

 そして「ただいまより、新ドラマの号外を配布します!」と番組スタッフがトラメガ(拡声器)でさけぶと、菅田、二階堂、神木は居合わせた人々へ号外を配布し始め、「よろしくお願いします!」、「ぜひ観てください!」と熱いメッセージを投げかけた。

 キャスト自らが渋谷の中心地で号外を配布するという、極めて異例の宣伝手法に渋谷は騒然。「頑張ってください!」「楽しみにしています!」とメッセージが飛び交う中、3人は一人一人と目を合わせ、老若男女に号外を配布していく。その姿はまるでドラマに登場する、1984年当時の劇団員そのもの。不器用ながらもエネルギッシュに生きた若者たちの群像劇である本作にふさわしく、キャスト自らが“汗をかく宣伝”で渋谷を大いに盛り上げた。

 登場からわずか5分程度のイベントとなったが、キャスト・スタッフで約400枚の配布を終えると、名残惜しそうに手を振りながらその場を後にした3人。

 菅田は「あっという間でした!ゲリラ的な宣伝ができてとても楽しかったです。足で稼ぐ宣伝もこの作品らしいですよね。偶発的に出会った方々に直接お渡しできて良かったです。短い時間でしたが、このまま渋谷の街で配っていたい気持ちでした」とコメント。

 二階堂は「すごく楽しかったです!受け取ってくださった皆さんがこの号外イベントに参加してくださっているような気持ちになりました。渋谷の元気な皆さんにエネルギーをいただきましたし、小さいお子さんとハイタッチもできたのもうれしかったです!」とほほえむ。

 神木は「自分たちの作品のビラを配ったり、お客さんに物理的に直接宣伝することってなかなか無いので、今日はそれができて楽しかったです。海外の方も大勢いらっしゃって驚きました。もっと配っていたかったです!」と語った。

 ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、フジテレビ系にて10月1日より毎週水曜22時放送(初回は30分拡大)。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る