『るろうに剣心』7.6深夜放送開始 ED収録の第4弾PV解禁 楽曲担当はReolに
テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の放送が、フジテレビ“ノイタミナ”枠にて7月6日より毎週木曜24時55分に決定。エンディングテーマは女性アーティストのReolが担当することが発表され、楽曲を収録した第4弾PVが解禁された。
【動画】ED主題歌収録 『るろうに剣心』第4弾PV
本作は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された同名漫画を原作に、第1話から再構築するテレビアニメ。監督を山本秀世、シリーズ構成を倉田英之、キャラクターデザインを西位輝実が担当。原作者の和月伸宏がキャラクターデザインやシナリオなど全編にわたって監修する。制作はライデンフィルム。
メインキャストとして、緋村剣心役を斉藤壮馬、神谷薫役を高橋李依、明神弥彦役を小市眞琴、相楽左之助役を八代拓、高荷恵役を大西沙織、四乃森蒼紫役を内田雄馬が演じる。
エンディングテーマを担当するのは、作曲家・作詞家・音楽プロデューサーで、2018年よりソロでのリリースを開始した女性ソロアーティストReol。解禁された第4弾PVには、彼女が担当するエンディングテーマ「切っ先」が収録されている。
Reolは、「長きにわたって多くの人から愛され続けるこの作品に、寄り添う機会をいただけて光栄の至りです。『るろうに剣心』と、自分の音楽が一番呼応し合うところを探しながら、そしてどこか導かれながら流れるままに作る日々でした。『切っ先』という楽曲に込めた願いが、僕らが引き摺(ず)る影をも貫いて、明日を映す光になりますように」とコメントしている。
さらに、6月18日にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催されるイベントを皮切りに、世界8の国と地域にて上映会を実施。日本での上映会は16時10分と18時30分の2回で、18時30分の回にはキャストの斉藤、高橋、小市、八代が舞台あいさつで登壇予定となっている。
テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、フジテレビ“ノイタミナ”枠にて7月6日より毎週木曜24時55分放送。