『らんまん』“万太郎”神木隆之介&“田邊教授”要潤の“縁”にネット感激「鳥肌立った!」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「ボタン」(第35回)が19日に放送され、万太郎(神木)と田邊教授(要潤)をつなぐ縁が明らかになると、ネット上には「胸熱」「鳥肌立った!」といったコメントが相次いだ。
【写真】万太郎(神木隆之介)の描いたボタンの花の絵に感動する寿恵子(浜辺美波) 『らんまん』第35回場面カット
東京大学植物学教室に通うことになった万太郎は、学生たちの前で植物標本の制作をそつなくこなす。手際のよさと植物の知識の深さに、学生たちは驚くばかり。
そして万太郎は田邊教授の部屋からボタンの花を借りると、絵を描き始める。その巧みさに講師の大窪(今野浩喜)や学生たちは衝撃を受ける。そばを通りかかった田邊が英語で、いつから植物画の訓練をしているのか問いかけると、万太郎も英語で、子どもの頃から本の出てくる植物画を何度も模写していたと答える。
「正しい訓練法だ」と感心する田邊は続けて「土佐の人にはいつも驚かされるな…」とつぶやく。万太郎が「土佐にお知り合いがおるがですか?」と聞くと、田邊はアメリカ留学前に土佐出身の人物から英語を学んでいたと説明しつつ「驚くべき経歴の持ち主で、中濱万次郎先生という」と告げる。
驚いた万太郎は思わず立ち上がり「ジョ…ジョン…ジョン万さんですろうか!?」と呆然。そして万太郎は万次郎(宇崎竜童)が、植物学者を目指す自分の背中を、万次郎が押してくれたことを打ち明けるのだった。
万太郎と田邊が万次郎を通じてつながっていたことが明らかになると、ネット上には「ジョン万次郎に英語習ってたんか!!」「ジョン万次郎キター」「ジョン万さんと繋がった!」などの声や「ジョン万が繋ぐ縁。こういうことってあるんだよね」「ここで繋がるのか……胸熱」「すげぇ!今、鳥肌立った!」といった投稿が続出していた。