小沢仁志、“大ゲンカ”になりかけた大物俳優を明かす「俺とやんのかコラァ!」
俳優の小沢仁志が25日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演。ある大物俳優と大ゲンカになりかけたエピソードを披露した。
【写真】小沢仁志と“大ゲンカ”になりかけた松田優作
この日の番組は「実名全部分かります!芸能人のイニシャルトークSP」と題して、小沢のほか、鬼越トマホーク、勝俣州和、河本準一(次長課長)、雛形あきこ、山田邦子らが出演。さまざまお題をもとにイニシャルトークを展開し、その実名も公開された。
トークの中で、小沢は大物俳優Mとスナックでケンカになりかけたと打ち明けつつ、そのエピソードについて「ネットで尾びれ背びれついて、すごいことになってるから、今言うのが事実」と断った上で、小沢はある監督と会員制のスナックへ行ったそうで、その店にはすでにMが某俳優と酒を飲んでいた。Mが監督にあいさつをしに来た流れで、Mは監督と1対1で話すことになり、小沢は某俳優と初対面にして1対1で酒を飲むことに。
そんな中、店内でジャズ・ピアニストのホキ徳田とサックス奏者の坂田明の生演奏が始まったそうで、某俳優は気分が良くなったのか、話し込むMと監督の元に割って入り大声で歌を歌い始めた。
「そしたら監督がその俳優をぶん殴って」と小沢。続けて「これがミソなのよ。その監督が“小沢!Mをヤれ!”って言ったの」と明かすと、スタジオからは驚きの声が。小沢は困惑したそうで「“え?”って言ったら“お前、俺とやんのかコラァ!”ってきたの」と一触即発のムードだったと説明しつつ「そこにちょうど、偶然入ってきた大物女優のMさん、“なになに?この修羅場”って感じになって、間に入って収まった」と語った。
小沢はケンカになりかけた大物俳優Mが松田優作さんだったと明かし、間に入った大物女優については桃井かおりだと告白。
それを聞いたさらば青春の光・森田哲矢は「カメラ回してたら映画1本撮れますよ」とあまりに豪華な登場人物たちにド肝を抜かれていた。