来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、雑誌の創刊を目指す一方、“寿恵子”浜辺美波への思いが高まる
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「ヒルムシロ」が5月29日〜6月2日に放送される。
【写真】『らんまん』第9週場面カット ダンスに興味を持つ寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第9週「ヒルムシロ」あらすじ
植物学雑誌の創刊を目指す万太郎は、教授の田邊(要潤)から創刊の許可を得たいのだが、話しかけるタイミングがなかなかつかめない。
一方、寿恵子は、和菓子を届けに行ったことをきっかけに実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会に参加してほしいと誘われる。最初は断るが、そこへ現れたアメリカ人ダンス講師・クララ(アナンダ・ジェイコブズ)の優美な姿に魅了される。
そして、万太郎も田邊の誘いで高藤家のサロンへ行ったところ、ばったりと寿恵子と出会う。田邊から植物学雑誌を作ることの許しを得られたものの、どうも頭の中から寿恵子のことが離れず、仕事に身が入らなくなってしまった万太郎。長屋の住人である、りん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)の3人の女性に励まされ、万太郎は自分の気持ちを伝えようと白梅堂へ向かう。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。