『波よ聞いてくれ』“ミナレ”小芝風花&“まどか”平野綾のマシンガントークバトルに「圧巻」の声
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小芝風花が主演するドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が26日に放送。ミナレ(小芝)とまどか(平野綾)のマシンガントークバトルに反響が集まった。
【写真】『波よ聞いてくれ』第6話 ミナレ(小芝風花)、まどか(平野綾)とトークバトル
MRS(円山ラジオ)で番組を持つ人気カップルインフルエンサーが、ラジオで暴言を吐いたことが原因で大炎上。MRSでは謝罪に追われる騒動になる。
ぶっ飛んだ過激な企画を放送し、いつ炎上してもおかしくないミナレの番組を懸念したMRSの上層部の指示で、ミナレは「炎上防止・対策講習」を受けるハメに。そこには因縁の仲である人気ラジオパーソナリティー・まどかがいた。
編成部長の香(黒谷友香)は炎上した番組のコーナーを例に挙げ「もし明らかに告白がうまくいかないとわかるような風貌の男性から相談が来た場合、どう回答します?」と質問。ミナレが「当たって砕けろ、砕けたら次に行け! どうしてもその彼女がいいっつーならまずは自分を磨け」などと回答すると、まどかは「告白する相手との関係性を読んでからでないと無責任なことは言えません」とし「内容的に脈アリだったら『相手の方に気持ちが伝わるといいですね』。脈なしだったら『もう少し時間をかけて自分を磨きつつ、相手との距離を縮めてみてはいかがですか?』です」と答えた。
香がまどかの回答を「模範解答」だと言うと、ミナレは「いやいやいや、当たり障りなさすぎません!?」とツッコミ。まどかは「そりゃそうよ、当たったり障ったりしないようにして答えてるんだから。基本ポジティブに、相手を否定しない」と説明した。
ミナレとまどかが揃えばバトルは避けられるわけもなく、その後も激しい口撃バトルが勃発。マシンガントークバトルが繰り広げられるのだった。
ミナレとまどかのトークバトルはワンシチュエーションで台本16ページ分におよぶセリフ量だったという。女同士のマシンガントークバトルに視聴者からは「ラップバトルみたい」「間髪入れずに聞くのも答えるのもすげぇ」「この女同士のバトル好きすぎる」「秀逸なラップバトルを聞いているよう」「早口なのに滑舌がいいからちゃんと聞こえるし圧巻」などの反響が集まった。