『ラストマン』第7話 “皆実”福山雅治、容疑者として浮上した“後妻の女”に好意を抱く
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が今夜4日に放送される。
【写真】皆実(福山雅治)が好意を抱く後妻の女・葛西亜理紗(岡本多緒) 『ラストマン-全盲の捜査官-』第7話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
■第7話あらすじ
皆実(福山)は心太朗(大泉)を伴い、両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。遺体は3年前から行方不明だった資産家の老人。そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗(岡本多緒)だった。しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。加えて、亜理紗はアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていた。
さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。亜理紗に好意を持ってしまうのだ。そして「彼女は犯人ではない」と断言する。
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』はTBS系にて毎週日曜21時放送。