『ラストマン』“皆実”福山雅治の“元ワイフ”登場 視聴者サプライズ「よきキャスティング」
関連 :
福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が4日に放送され、皆実(福山)の元妻役で人気女優がサプライズ登場すると、ネット上には「よきキャスティング」「珍しく幸薄そうじゃない、ゴージャス!」などの反響が寄せられた。
【写真】皆実(福山雅治)の元ワイフ役で実力派女優がサプライズ出演 『ラストマン-全盲の捜査官-』第7話場面カット
ある日、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。心太朗(大泉)が「我々はどうします?」と聞くと、皆実は「今日は別に行きたいところがあります」と答える。
皆実は、心太朗を連れて自分の両親の墓参りをする。心太朗が、幼少期は日本で暮らしていたという皆実に「どちらに住んでらしたんですか?」と質問。これに皆実は「広尾です」と答え、父親が不動産業を営んでいたことも打ち明ける。
するとそこへ、靴音を鳴らしながら1人の女性がやってきて「やっぱりここか…ご両親の命日だもんね」と皆実に語りかける。皆実が女性に「ハーイ、デビー」と声をかけると、女性も穏やかな笑顔を浮かべながら「ハーイ」とあいさつ。驚く心太朗に対して皆実は、その女性が在日アメリカ大使館の参事官・デボラであることを明かす。
女優の木村多江が、これまで陰ながら皆実をサポートしてきたデボラ役でサプライズ登場するとネットは騒然。視聴者から「木村多江さん!!びっくり笑笑!」「よきキャスティング」といった声や「惚れ惚れする美しさ…」「珍しく幸薄そうじゃない、ゴージャス!」などのコメントが集まった。
さらに皆実はデボラについて「離婚した元ワイフです」と明かすと、心太朗は思わず「ワイフ!?」と一言。皆実を演じる福山とデボラ役の木村が笑顔で並ぶ姿が映し出されると、ネット上には「福山雅治と木村多江の元夫婦萌える〜」「ほんとに美男美女」「元夫婦って設定超えて本当に夫婦に見える」といった投稿も多数寄せられていた。