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『らんまん』“竹雄”志尊淳の決意にネット騒然「やだー!!」「切ない」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第47回より
連続テレビ小説『らんまん』第47回より(C)NHK

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志尊淳

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「ノアザミ」(第47回)が6日に放送され、竹雄(志尊淳)が万太郎(神木)に告げた言葉にネットは騒然。一方で「竹雄に100%同情」「はぁー切ない」などのコメントも寄せられた。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 寿恵子(浜辺美波)の手をとる高藤(伊礼彼方)

 大畑(奥田瑛二)の印刷所で見習いとして働くことになった万太郎。仕事を終え砂まみれで帰宅した万太郎を目にした竹雄は、峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分が付いていながら万太郎を守りきれないことが情けなくて、悔し涙を流しながら怒り出してしまう。

 そんな竹雄の姿を見て万太郎は「わし…この家を出ようかのう…」とポツリ。続けて「わしがここにおったら、竹雄、心配するじゃろ?」と話すと、竹雄は「若は卑怯です!」と声を上げる。

 そして深夜になっても研究をやめない万太郎に、竹雄は「ちゃんと寝てくださいね」と声をかけつつ寝床に入ると、誰に聞かせるでもなく「いつまでともに走れるがじゃろうか…」とつぶやくのだった。

 翌朝、万太郎と竹雄は食事をともにする。竹雄は改まった様子で「お話があります」と切り出し「一晩、考えました」と打ち明けると「わし、佐川に帰ろうと思います」と伝える。驚いた万太郎が「えっ?」と聞き返したところで、第47回が幕を下ろした。

 お目付役として万太郎と暮らす竹雄のまさかの言葉に対して、ネット上には「え!!」「竹雄…!!泣」「やだー!!」「どうなるのぉ」といった驚きが相次ぐ一方で「今回ばかりは竹雄に100%同情」「竹雄の気持ちもわかる」「はぁー切ない」などの同情も集まっていた。

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