『ONE PIECE』尾田栄一郎、“目の手術”で4週間の休載へ「物がぶれて見える」
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『ONE PIECE』スタッフの公式ツイッターが6日に更新。作者・尾田栄一郎氏が目の手術を受けることを報告し、連載誌の『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて本作が4週にわたり休載されることが発表された。
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『ONE PIECE』スタッフはツイッターにて、「『ONE PIECE』は再来週発売となる週刊少年ジャンプ29号〜32号まで、尾田先生の目の手術に伴い休載いたします。なお、来週発売の28号には通常通り掲載いたします」と発表。「読者の皆様をお待たせしてしまい、申し訳ございません。再開は7.18（火）発売の33号を予定しております」と報告した。
また、投稿には尾田氏の手書きイラストも添えられており「はい、すいません！！4週お休みに入ります！！さーONE PIECE最終章でわーわーゆうとりますけれども、ちょっと手術したいんでどうしても。目から…ビームを出す手術をする事になりました！！」と前置きを挟みつつ、「物がぶれて見えるんですよ」と本当は重度の乱視で手術をうけることを明かした。そして、最後は「視力上げて帰ってきます！あとビーム出る様になります。ちょっとお時間ください！」と締めくくった。
この発表にファンからは「お大事になさってください」「無事に手術が終わりますように」「尾田っち！待ってます！」「次が待ちきれない気持ちですが、大事な『目』の事なので十分のケアをされて、ゆっくり休養お願いします」などの声が集まっていた。
引用：「ONE PIECE スタッフ」公式ツイッター（＠Eiichiro_Staff）
