『unknown』犯人自白もまさかの展開にネット騒然「どーゆーこと!?」「頭が混乱」（ネタバレあり）
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高畑充希と田中圭がダブル主演するドラマ『unknown（アンノウン）』（テレビ朝日系／毎週火曜21時）の第8話が6日に放送され、犯人が連続殺人を自白。しかしラストで驚きの展開を迎えると、ネット上には「どーゆーこと!?」「頭が混乱してる」といった反響が巻き起こった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】「俺が全員殺した」と自白した意外な人物 『unknown』第8話場面カット
ビルから転落した世々塚（小手伸也）は、驚くこころ（高畑）や虎松（田中）の前で「犯人は吸血鬼を狙ってる」という言葉を残して息絶える。その場にこころを追う警察がなだれ込んでくると、こころは逃走。同僚・加賀美（町田啓太）の力を借りて、母・伊織（麻生久美子）の元へ向かう。こころを迎えた伊織は密かに連続殺人事件を調べていたことを告げて、殺害された7人の被害者全員が吸血鬼だったことを明らかにする。
その後、こころが再び加賀美の車に乗り込むと、そこに駄菓子屋店主の梅（木野花）がやってくる。加賀美から食べられるものがほしいと連絡されたという梅は、加賀美とこころに差し入れのコロッケを渡し、走り出す車を不安げな表情で見送るのだった。
車が廃墟にたどり着き日が暮れると加賀美は豹変。吸血鬼が狙われた連続殺人事件について笑顔で「俺が全員殺した」と自白すると、ネット上には「加賀美さん！？嘘でしょ？」「え、怖すぎる」「ショックです…」などの声が続出。
その後、加賀美は吸血鬼への憎悪をむき出しにしながら、こころに襲いかかる。こころを助けに駆けつけた虎松の制止を振り切り、アイスピックを振り上げた加賀美だったが、なぜか突然、血を吐いてその場に倒れ込む。
そしてラストシーンでは、なぜか梅が伊織を襲撃。助けにやって来た夫・海造（吉田鋼太郎）に対して梅は「私が全部やりました」と告白し、警察によって連行されていく。
想定外の展開に視聴者は騒然。ネット上には「んん!?どーゆーこと!?」「結局犯人は加賀美なの？梅ばあなの？ 頭が混乱してる」「共犯ってこと？」といったコメントが集まっている。
