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『王様に捧ぐ薬指』“桜庭”北村匠海&“静”松嶋菜々子の関係に驚きの声「びっくり」

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ドラマ『王様に捧ぐ薬指』第8話より
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』第8話より(C)TBS

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 橋本環奈が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が6日に放送。桜庭新(北村匠海)と東郷(山田)の母・静(松嶋菜々子)の関係が明かされ反響が集まっている。

【写真】『王様に捧ぐ薬指』第8話 東郷(山田涼介)&綾華(橋本環奈)は仲直り

 ラ・ブランシュ箱根店の支配人だった桜庭は、本社に戻る東郷に代わってラ・ブランシュの社長に就任。桜庭は新田ホールディングスの会合で静と対面する。

 回想シーンでは、静の過去が明かされた。名家の一人娘として生まれた静は、跡取り娘として厳しく育てられた。恋愛結婚など許されていなかったが、静はある男性と恋に落ちて子どもを授かる。しかし家を捨てることはできず、子どもは男性に託し、自分は家のために生きることを決めた。そのときの子どもが桜庭だったのだ。

 桜庭は静と二人きりになると「会いたかったです。お母さん」と話すが、静は「あなたは私の息子じゃありません」と答える。すると桜庭は「先日、父さんが亡くなりました」と打ち明け「父さんから聞きました。僕はずっと母さんに捨てられたと思っていたけど違うんですよね。母さんは僕を守るために僕の元を離れた。僕は父さんと親戚のみんなと暮らしててとても幸せでした」と伝えた。

 桜庭は「でも、ずっと母さんに会いたかった。父さんは母さんを愛していました。母さんが幸せに暮らしているかどうかずっと気にかけて最期に僕に託した」と続けるが、静は「母さんって呼ぶのはやめて」とそれを制止。静は涙を流して「私はもうあなたの母親にはなれないんです。私と関わることは許しません」と告げ、その場を去るのだった。

 桜庭と静の関係が明かされた第8話。視聴者からは「切ない」「びっくり」「何かあると思ってた」「お母さんの過去びっくりすぎる」「北村匠海くん、やっぱり重要な役だよね」などの声が集まっている。

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