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『シークレット・インベージョン』をサミュエルらが解説! 「全くの予測不能」「超人的な方法で問題解決しない」特別映像公開

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『シークレット・インベージョン』場面写真
『シークレット・インベージョン』場面写真 (C)2023 Marvel

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サミュエル・L・ジャクソン

ベン・メンデルソーン

コビー・スマルダーズ

エミリア・クラーク

オリヴィア・コールマン

ドン・チードル

  21日からディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で日米同時独占配信される、マーベル・スタジオ最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』。今回、主人公ニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンらキャスト陣が本作を徹底解説する特別映像が公開された。

【動画】MCUの歴史さえ揺るがす!? 『シークレット・インベージョン』特別映像

 本作は、“アベンジャーズの創設者”フューリーが、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。

 今回公開された映像では、サミュエルをはじめ、重要人物とされるガイア役のエミリア・クラークや、オリヴィア・コールマンら豪華キャスト陣が、緊迫感あふれる本作の物語を解説した。

 ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン役のドン・チードルは、「さまざまな視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる。彼らの本質もさらに深掘りできる」とMCUの歴史さえ揺るがすかもしれないストーリーであることを示唆。

 また本作の重要な鍵を握るのが、誰にでも姿を変えられる“擬態”能力で侵略計画を企むスクラル人。視聴者すら混乱するほどに高度な心理戦が繰り広げられることが予想され、エミリアは「本当に信頼できるのは誰なのか?という疑問は、この作品の肝。全くの予測不能で先読みすることも想像もできない」と語り、マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズは「親しいと思っていた人と話していても、実は思っているのと違う人だったりする。スパイとスパイの戦いよ」と話す。MCUおなじみのキャラクターの中にも、スクラル人が擬態した“ニセ者”が存在するかもしれない。

 もちろん本作で初の主人公となるフューリーも注目ポイント。トレードマークである眼帯を外している姿もあり、これまでとは違うフューリーの姿も描かれる。サミュエルは「帰ってきたニック・フューリーはかつての権力を失っているんだ。そんなこともあってこの作品ではあまり超人的な方法で問題解決しない」と変化を解説。これまで“アベンジャーズ”のようなヒーローたちをまとめ上げ、幾度も世界を救ってきたフューリーが、今回は自らが先陣を切って“脅威”と対峙していく。

 フューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスを演じたベン・メンデルソーンが「舞台、空気感、脚本、すべてにおいてスリラーだ」と語るように、豪華キャスト陣が彩るスリルと謎に満ちた重厚なストーリーに期待したい。

 ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』は、21日より「ディズニープラス」にて独占配信。


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