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若槻千夏、「ギャル2023年問題」を憂う 的確な分析にさんま&マツコも共感

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 タレントの若槻千夏が11日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系/毎週日曜13時)にゲスト出演。芸能界のギャル不足について憂いつつ、“ギャル2023年問題”について訴えた。

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 冒頭、この日の番組のテーマが“芸能界を襲う深刻なギャル不足”と明かされると、若槻は「1〜2年ずっと心配してた事がギャル不足なんですよ」とコメント。続けて「2023年が1番不安だったんです」と話すと、“ギャルのトップの2人”と称賛する藤田ニコルとみちょぱこと池田美優が今年ともに25歳になると説明。ギャルタレントは10代〜20代前半が多いと語る若槻は、藤田とみちょぱに続く次世代のギャルタレントが十分に育っていないと現状を分析した。

 若槻は、これまで数々の番組でギャルタレントと共演してきた明石家さんまにも影響があることを説明し、「さんまさんの欲しがるギャルが今いない」と話すと、さんまは「頭のええな」と同意し、「アホはおんねん! アホみたいなことばっかり言うて売れようとしてる奴おんねんけど」と言い放った。この発言にはマツコ・デラックスも苦笑し、「今日どうしたの? 朝コーヒーの淹れ方失敗した?」と飛ばし気味なさんまを抑えた。

 その後、番組では平成に活躍したギャルタレントを一覧にして紹介。一覧の中で紹介されている鈴木紗理奈や安西ひろこ、益若つばさ、くみっきー、水沢アリーほかの名前を見ながら、マツコデラックスは「その後、賢く生きてる人とガチでギャルを今でもやってる人に分かれる」と分析。「水沢アリーとか身も蓋もなかったじゃない」とさんまに負けない毒舌をかまして、スタジオの笑いを誘った。

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