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飯豊まりえが引きこもり女子に? 謎だらけの野島伸司ワールドが展開する連ドラ『何曜日に生まれたの』で主演

ドラマ

<コメント全文>

【飯豊まりえ】
■「何曜日に生まれたの」への出演が決まった際の率直な感想は?

脚本の野島伸司さんには十代の頃から、ドラマ『アルジャーノンに花束を』や『パパ活』でお世話になっていました。その中でも『パパ活』は、初めて主演を務めさせていただいた、とても思い入れのある作品です。再び、野島さんやプロデューサーの清水さんにお声をかけていただき、私でいいのですか。と驚いたと同時に、とても光栄に思いました。

■野島さんとのタッグは6年ぶりとなります。台本をお読みになられての感想はいかがですか。 また、野島伸司さんの作品の魅力について、お聞かせください。

野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。
今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう? と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります。

■演じられるのはどのような役どころでしょうか。分かる範囲で教えてください。

私が演じる黒目すいは、ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています。

■プライム帯地上波連続ドラマの初主演となりますが、意気込みをお聞かせください。

これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います。
是非、楽しんでいただけましたら幸いです。

【野島伸司】
長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。
今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。
個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです。
2次元と3次元を虹をかけて繋げてみたい。
ちなみに、月曜日に生まれました、笑

【清水一幸プロデューサー】
日曜10時枠のドラマ第2弾として、『何曜日に生まれたの』を制作します。脚本は野島伸司さんの完全オリジナル。主演は飯豊まりえさんに演じていただくこととなりました。
主人公・すいの人物像が固まっていく中で、“この役は飯豊さんに”との思いは、野島さんと完全に一致していたので、快諾をいただいたき感謝しております。
エンターテインメント作品だけでなく、その時々の問題や、さらに“社会的タブー”をも真正面から扱い、世間に衝撃を与え、様々な話題を作り続ける野島さんの描く、新たな“野島伸司ワールド”を、お楽しみいただければと思います。
そこで、美しさと瑞々しさ、快活さを兼ね備えた、飯豊さんがどんな演技を見せてくれるのか?
6年前のドラマ『パパ活』以来の“野島伸司×飯豊まりえ”です!(当時、飯豊さんは19歳!?)
ラブストーリーなのか? ミステリーなのか? 人間ドラマなのか? はたまた社会派なのか? 決めるのは、あなたです! 是非、ご期待ください!!
最後になりますが…「あなたは、何曜日生まれですか?」是非、調べてみてください!

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