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飯豊まりえが引きこもり女子に? 謎だらけの野島伸司ワールドが展開する連ドラ『何曜日に生まれたの』で主演

ドラマ

 飯豊まりえが主演するドラマ『何曜日に生まれたの』が、ABCテレビ・テレビ朝日系にて7月期の毎週日曜22時に放送されることが決まった。飯豊はプライム帯連続ドラマ初主演。

【写真】『何曜日に生まれたの』主演! 爽やかなホワイトコーデの飯豊まりえ全身ショット

 4月にスタートしたABCテレビの日曜22時全国ネット新ドラマ枠の第2弾となる本作は、地上波連続ドラマは5年ぶりとなる脚本家・野島伸司のオリジナル作品で、ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か、先が読めない予測不能の作品。タイトルにもある『何曜日に生まれたの』といった自分の誕生曜日で運勢を占う「曜日占い」もドラマの重要なカギに…。

 野島とは『アルジャーノンに花束を』『パパ活』以来3度目のタッグとなる飯豊が本作で演じるのは、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20題無職の女性・黒目すい。ファーストシーンからボサボサ髪とスウェット姿、無表情で登場する。

 飯豊は役どころについて「私が演じる黒目すいは、ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています」と話した上、プライム帯地上波連続ドラマ初主演となることに「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」としている。

 野島は「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです」とコメント。

 ドラマ『何曜日に生まれたの』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて7月期の毎週日曜22時放送。

飯豊まりえ、野島伸司、清水一幸プロデューサーのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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