『どうする家康』第23回 “家康”松本潤、侍女“於愛”広瀬アリスに癒しを求める
関連 :
松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第23回「瀬名、覚醒」が18日の今夜放送される。
【写真】笑顔の瀬名(有村架純) 『どうする家康』第23回「瀬名、覚醒」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第23回「瀬名、覚醒」あらすじ】
瀬名(有村架純)が武田の使者・千代(古川琴音)と密会していると知った五徳(久保史緒里)は、信長(岡田准一)に密告。すると信長は、水野(寺島進)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリス)に癒しを求めるようになる。
一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。