曽田陵介、佐藤大樹主演の恋愛群像劇『around1/4』出演決定 メインキャスト5名の撮れたて5ショットも!
EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演する7月スタートのドラマ『around 1/4(アラウンドクォーター)』(ABCテレビ、テレビ朝日/毎週日曜23時55分)に、曽田陵介の出演が決定した。駆け出しの美容師・一真役を演じる。併せてメインキャスト5名の5ショットが解禁された。
【写真】“アラクオ”メインキャスト5人のアルバイトショット
本作は、緒之による同名WEBTOON(スマートフォンに最適化した縦読み&フルカラーの漫画)の実写化。25歳前後(アラウンドクォーター:略してアラクオ)の男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当てた、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、それぞれ自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像ストーリーだ。
この度、24歳の一真役に新進気鋭の俳優・曽田陵介が決定。一真ver.ティザーPRに加え、メインキャスト5名による30秒ティザーPRが公開された。
曽田は、2020年に出演した恋愛リアリティ番組『月とオオカミちゃんには騙されない』で絶大なティーン人気を獲得後、2022年に『不幸くんはキスするしかない!』でドラマ初主演を果たし、ドラマ『彼女、お借りします』『unknown』、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などに出演。7月7日には『交換ウソ日記』の公開を控える。
曽田が演じる一真は、康祐(佐藤大樹)、早苗(美山加恋)、明日美(工藤遥)、直己(松岡広大)のバイト仲間で、5人の中では最年少。仲間たちには美容師として順風満帆であることを茶目っ気たっぷりに語っているが、実は25歳を前に焦りと惑いの真っただ中にいて…。
一真役の曽田は「登場人物全員が実際に起こりうる問題をそれぞれ抱えていて、そこに必死にもがいてる姿が人間味溢れていたので共感できる部分も多くありました。ある意味人生の地図が一番広がる時期で、そこに責任が伴ってくる。そんな5人の様子がリアルに描かれていて演じさせていただけるのが楽しみになりました」と語る。
また、快調に撮影が進んでいる本作の撮影現場より、撮れたての5ショット&シーンカットが到着。5人がバイトをしていたカフェバー「NONKI」での撮影で、初めて5人で顔を揃えた佐藤、美山、工藤、松岡、曽田。この日は、佐藤の「そろったね!」の声から、フィルムカメラで5人が写真を撮りあう撮影からスタート。バイト時代に一緒に過ごした思い出を、自分たち自身で撮影していく中で、徐々に5人の空気感が醸成されていくようだった。
第1話の5人が「NONKI」に集まったシーンでは、スタッフとキャストが細かな確認をしながら撮影が進められた。何気なく5人が集まり、近況を報告し合いながら飲み交わすシーンだが、1人ひとりの表情を丁寧にすくい取るように撮影された。実は第1話序盤のこのシーン、今後の5人の行方を占う大事なシーンとなっている。オンエアでは、5人が見せる表情とその内なる表情に注目だ。
ドラマ『around 1/4』は、ABCテレビにて7月9日より毎週日曜23時55分、テレビ朝日にて7月8日より毎週土曜26時30分放送。
※曽田陵介、佐藤大樹のコメント全文は以下の通り。