“交際歴0”芸人・カカロニ栗谷、女子アナに告白して“出禁”になった過去を明かす
エンタメ
お笑いコンビ、カカロニが22日放送の『おとなりさん』（文化放送／毎週月曜〜金曜8時）に出演。栗谷が女性アナウンサーに告白をして“出禁”になってしまった過去を明かした。
【写真】“交際歴0”芸人・カカロニ栗谷＆上原亜衣カップルの“初デート”に密着
現在33歳にして女性と交際した経験がなく、女性ともなかなか話すこともできない栗谷。しかし、“恋愛体質”ですぐに女性を好きになってしまうという。
そんな栗谷だが、過去にネタ番組の進行を務めた女性アナウンサーを好きになり、告白したことがあるという。
このときの栗谷の様子を相方のすがやが振り返り、「（ネタ番組の）前の回の放送で好きになってしまって、翌月の放送で『俺、バラを渡す』って言い出して。それを舞台上で渡すならまだ許されたんですけど、舞台が終わって、そのアナウンサーの方がはけて来るのを（舞台の）袖で待ち伏せてバラを渡した」という。「その結果、不審者として“出禁”になりました」。
これを聞いた番組パーソナリティーの高山一実が「収録中とかだと思ったら、完全に“裏”で」と問うと、栗谷は「“表”でやっちゃうと笑いになっちゃうんで。笑いになった瞬間、恋愛って終わっちゃいますから」と行動の理由を説明した。
このときバラを3本渡したという栗谷は、「3本っていうのは花言葉で『告白』という意味があって」と説明。ほかにも「愛しています」といった意味がある。
ただ、栗谷はバラを渡した直後に、「好きです」などと言うこともできずに、その場から逃げ去ったといい、渡された女性アナウンサーは意味が分からず…。すがやいわく、「その方がのちのち『バラ3本ってどういう意味なんだろう？』って調べて。『告白されてたんだ』って知った」。
栗谷は、「恥ずかしくてその場から逃げちゃって。渡した瞬間。そのまま“出禁”です」と振り返っていた。
