麒麟・川島明&王林がMC 『発表!ウチの県の大事ケン』期間限定のレギュラー放送決定
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■川島明(麒麟)
――収録を終えていかがでしたか?
この番組をもう一度やらせてもらえてうれしいし、スタッフの皆さんからもゴールデンを狙うぞっていう熱意を感じました。見たことない映像が見られて、番組独占じゃないかっていう事ケンもたくさんあって…怖いけど見ちゃうので、ドライブレコーダーの映像を見ているみたいでした。
――一番印象に残った“事ケン”は?
どこをとっても内容が濃かったです! ただ、収録が終わって今思うのは、びっくりするくらい短い尺で日本一高いバンジージャンプをした方がいて、こんなバンジーの無駄遣いがあるんだなって(笑)。あと「Bar メンヘラ」は聖地になる可能性ありますね。
――岐阜県に対するイメージは変わりましたか?
名古屋との関係性がめっちゃ面白かったですね。最後に唯一名古屋に対して誇れる部分が見つかるんですけど、果たしてそれがどうなっているかをぜひ見ていただきたい!
――レギュラー化について
我々は安全圏でVTRを見ているので楽しみでしかないです(笑)。ただこんだけ面白いものを撮ろうと思ったら90%ぐらいはカットしちゃっているんだろうなっていう。光が入らない深海の部分というのをスタッフさんの張り込み、努力で頑張ってくれていると思いますので、毎週この濃さを求めます(笑)。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いします
今は情報社会でTikTokもあったり、早く広く浅くの時代かもしれないですが、まじで久々にテレビの前で正座して見ていただきたい! 深さに特化した番組で「テレビってこんなやったな」ってちっちゃい頃を思って見ていました。びっくりして鼓動がめっちゃ速くなる瞬間もいっぱいありますので、ぜひ体調が良いときに見ていただきたい(笑)。テレビってやっぱおもろいなと思ってもらえる番組だと思いますので、ぜひご覧ください!
■王林
――収録を終えていかがでしたか?
前回同様いろんなミラクルが起きていて、ちょっと危ういミラクルも起きまくっていたのでハラハラドキドキな収録でした!
――一番印象に残った“事ケン”は?
やっぱり(つちのこフェスタの)栗本さん! 実は栗本さんみたいな人は私の周りにも結構いるので、ちょっとほっとする感じで見ていました(笑)。なかなかインパクトがある方なので楽しみにしていてほしいです!
――レギュラー化について
スタッフさんが体力をすごく使っていると思うので、このロケをずっと続けられるのかが心配です(笑)。ただ、だからこそ見られる映像ばっかりで。ほとんどSNSとかで見たことのある映像が多い中、「まだ知らないことがあったんだ」という映像をこれからいっぱい見られるのが楽しみなので、スタッフさん頑張ってください! 応援しています!!
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いします
1時間もその県にかけたからこそ出てくる話がすごくいっぱいあって、上辺の岐阜じゃなくてリアルな岐阜を見られます! スタッフさんたちが取材したその場その場であった出来事からどんどんいろんな岐阜を見ることができるので、ドキュメンタリーみたいな感じで楽しんでいただきたいです!
■鷲見玲奈
――収録を終えていかがでしたか?
私は岐阜県出身ですが、岐阜だけで1時間は難しいと思っていました。それがまさか、1時間の番組を作れたということがもはや“事ケン”でした(笑)。むしろ、入りきらないくらいでしたね。出身県とはいえ、知らないことがたくさんありました!
――一番印象に残った“事ケン”は?
たくさんあって選べないですが…私もよく行っていた、岐阜のメインストリートとも言われる商店街にあるBARの名前は事ケンでした!
■田中樹(SixTONES)
――収録を終えていかがでしたか?
もっと長く、深く見たい事ケンがたくさんありました。本当の事ケンっぽいものもありましたね。冒頭のVTRの謎が後に解けるのですが、それが分かり始めたとき心臓がバクバクしました(笑)。
――一番印象に残った“事ケン”は?
町を盛り上げようというイベントから派生した、今回の“最重要事ケン”のVTRは、なんともいえない気持ちになりました。この番組で唯一、犯人が判明する(?)瞬間が見られるので、そこは特に注目して見ていただきたいです(笑)。
――次にピックアップしてほしい県はありますか?
鷲見さんのように出身県でも知らないことは多いと思うので、僕の地元である千葉県を取り上げてほしいです。千葉県内でもマイナーなところがたくさんありそうなので、「こんな部分もあるんだ」と自分の出身県の知らなかったところを知りたいです!