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『らんまん』「泥棒教授」発言に万太郎、目が点 ネットも騒然「闇が深い」「不穏」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第70回より
連続テレビ小説『らんまん』第70回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「ホウライシダ」(第70回)が7日に放送され、落合モトキ演じる若き植物学者・伊藤孝光が登場。「泥棒教授」という言葉を口にし、万太郎(神木)を驚かせると、ネット上にも「闇が深い」「いきなり不穏」といった声が寄せられた。

【写真】『らんまん』第70回場面カット 寿恵子(浜辺美波)を見つめる万太郎(神木隆之介)

 万太郎は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり。

 万太郎は何気なく伊藤に「ちなみに大学は東京大学ですろうか?」と聞くと、伊藤はそれまで穏やかだった表情を一変させて「あ? 何であんなとこ行くんです? 泥棒教授がいるのに」と言い放つ。

 伊藤の言葉に驚いた万太郎が目を丸くして「えっ? ど…泥棒教授?」とたじろいでいると、里中が「言い過ぎだよ、田邊教授が悪いのではないからね」と諭す。すると伊藤は「ですね。教授だけじゃない。マキシモヴィッチが世界一のまぬけですからね」と続ける。

 話を察した万太郎が「えっ? 教授の“トガクシソウ”が、その…」と話そうとすると、伊藤は「教授の“トガクシソウ”ではない!」と強く否定し「あなたも泥棒の手先ですか?」と怒りをあらわにして、その場を足早に立ち去ってしまう。

 田邊教授(要潤)が発表しようとしている“トガクシソウ”と深い因縁を持つ伊藤の言葉に対して、ネット上には「泥棒教授とはどストレートな」「泥棒教授はパワーワード」「泥棒教授…闇が深い」などのコメントが続出。さらに「新キャラクターがいきなり不穏」「泥棒教授! 世界一のまぬけ!!泥棒の手先!!!面白くなってきたぞ…」といった反響も集まっていた。

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