『呪術廻戦』五条悟、夏油傑、家入硝子の“アオハル”にもん絶「さしすが動いてるだけでも泣く」
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テレビアニメ『呪術廻戦』第2期（MBS・TBS系）の放送が7月6日にスタート。第1話で五条悟、夏油傑、家入硝子らの学生時代が描かれると、ネットには「アオハルすぎる」「五条先生にも夏油さんにも家入さんにもアオハルがあったんだよ OPとEDで大号泣」「これもう呪術廻戦の全シーンで一番アオハルしとるやろ！」といった投稿が多数寄せられた。
【写真】仲良し！ 高専時代の五条悟＆夏油傑＆家入硝子
第1話「懐玉」では、後に“最強の呪術師”となる五条悟、“最悪の呪詛師”となる夏油傑、“反転術式”を用いた医師となる家入硝子が呪術高専の同級生として登場。オープニングとエンディング、さらにアニメオリジナルのバスケットシーンなども含めて仲睦まじく過ごす3人が印象的に描かれた。
ファンから“さしす”の愛称で親しまれる3人が毒づき、いがみ合いながらも絶妙な関係で青春を謳歌する姿を見せると、SNSには「傘さしてたマック食べてた自転車乗ってたアオハルしてたぁぁ」「2006年に流行っていたものもちゃんと描かれていて懐かしくもありバスケシーンもアオハルを感じた」「さしすが動いてるだけでも泣くのにOPやED、アニオリで全力アオハルぶちかましてくるの号泣」「アオハルの解像度上がりすぎてえっっっぐ」「さしす…このまま永遠にアオハルしててくれ」と熱狂する視聴者が続出。
一方で、テレビアニメ第1期や劇場版では敵対する五条と夏油のコンビには、「0で五（条）が夏（油）を手にかけたendをしっかりと見せた後で、さあ皆！！！！！！ 明日から夏が死ぬ前の2人の輝くアオハルを見てもらおうね〜！！！！ って2期のアニメ始まるのあまりにも残酷過ぎる」「こんだけアオハル描いて頂けてしぬほど喜んでるのにこの後のこと知ってしまっているオタクはこの青さのあまりの残酷さに気づき情緒が死にます」と胸を痛めるファンの投稿も少なくない。
本作は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の、芥見下々による同名漫画を原作としたアニメシリーズ。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く。テレビアニメ第2期「懐玉・玉折」の舞台は、テレビアニメ第1期の2018年、『劇場版 呪術廻戦 0』の2017年から大きく遡る2006年の春。後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条悟と夏油傑の高専時代を描きながら、道を違えた2人の過去を明かす。さらに、8月31日からは「渋谷事変」がスタートする。
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