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山崎賢人主演『キングダム 運命の炎』宇多田ヒカルが歌う主題歌とシンクロ! 力強くもはかない特別映像完成

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映画『キングダム 運命の炎』メインカット
映画『キングダム 運命の炎』メインカット(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

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 映画『キングダム』『キングダム2 遥かなる大地へ』に続く、シリーズ3作目となる映画『キングダム 運命の炎』より、宇多田ヒカルによる主題歌が1コーラス初解禁。本編映像と楽曲がシンクロしたスペシャルトレーラー映像が公開された。

【動画】宇多田ヒカルによる主題歌とシンクロ! 『キングダム 運命の炎』スペシャルトレーラー映像

 原作は「ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中、累計発行部数9700万部(2023年4月時点)を記録する原泰久の同名漫画。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政を壮大なスケールで描く。

 シリーズ3作目となる本作で描かれるのは、信(山崎賢人)が、大将軍・王騎(大沢たかお)から「飛信隊(ひしんたい)」という部隊名を授かり、100人の兵達を率いて王騎と共に、超大国・趙の総大将・趙荘(ちょうそう/山本耕史)、副将・馮忌(ふうき/片岡愛之助)、副将・万極(まんごく/山田裕貴)という最強将軍たちの策略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」。そして、秦の若き国王・えい政(吉沢亮)の“中華統一”という途方もない夢を形作った、かつての恩人・紫夏(杏)とのエピソードを描く。これまでと同様に原作者の原泰久が脚本に参加して描かれる“キングダムの魂”ともいえる今回の物語は、シリーズ最高峰の熱い感動が待ち受けていることを予感させる。

 公開まで20日となった本日、宇多田ヒカルが歌う主題歌「Gold ~また逢う日まで~」と本作が融合しあうスペシャルトレーラー映像が解禁となった。信の表情と、美しくも不穏な黒雲から哀しい物語の始まりを予感させる。かつて、信とともに「天下の大将軍になる」という夢を追いかけていた亡き親友の漂。亡き友が遺した思いを胸に、着実に成長していく信の姿が、静かな旋律の中に、切なさとたくましさを感じさせる楽曲と重なっていく。

 そして、王宮内では天下の大将軍・王騎に「中華統一」への覚悟を問われたえい政が、過去の記憶を思い出すシーンも。かつて、国民40万人を秦に大虐殺された趙国。憎き秦国の跡取りとして人質に囚われていたえい政は、周囲全てからただならぬ恨みを向けられ、寄る辺もなく深い闇の中にいた。そんな中、闇夜を照らすような月のような慈愛で、えい政の心の闇を照らしてくれた紫夏との出会いにより、自分の運命に向き合うこととなる。かつての恩人との約束を果たすために、えい政は仲間と共に修羅の道を歩く覚悟を決める。

 主題歌がついに初めて解禁となるサビへ入ると、力強くも儚い歌声と共に迎える飛信隊に降りかかる試練の数々が。死線の上で限界を迎えた兵士たちが苦しみ顔をゆがめながらも、百人将の隊長・信にその身と想いを委ねる飛信隊の面々。そして、その仲間の想いを背負って、駆け抜ける信。激動の戦乱の世で、出会いと別れを繰り返し、過酷な運命にほんろうされながらも、激しく燃える“運命の炎”の中にある儚さと、儚さのあとに残る美しさを感じる情緒的な映像に仕上がっている。

 映画『キングダム 運命の炎』は、7月28日全国公開。

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

映画『キングダム 運命の炎』主題歌スペシャルトレーラー

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