緊急入院のマドンナがNYでキャッチされる 歩行に問題なし
先月、深刻な細菌感染症でICUに入院していたマドンナ。退院後も体調が優れず、ベッドから起き上がることが出来ないと報じられていたが、自分の足で歩いている姿をキャッチされた。
【写真】倒れる直前に投稿していたリハーサルの様子
Page Sixによると、マドンナは黒いTシャツとハーフパンツ姿でハットとサングラスを身に着け、ナイキのスニーカーを履いてニューヨーク・アッパー・イーストサイドにある自宅周辺を散歩。交差点では街灯に寄りかかり、信号を待つ姿もキャッチされたが、友人と楽しそうに会話していたそうだ。
マドンナは現地時間6月24日、自宅で意識不明のところを発見され、ニューヨークの病院に搬送されたと報じられた。マネージャーのガイ・オセアリーは28日にインスタグラムを更新し、「6月24日土曜にマドンナが深刻な細菌感染症にかかり、数日間ICUに入院することになりました。快方に向かっていますが、まだ治療を必要としている状況です」と発表。完全な回復が見込まれるとしていたものの、退院後も吐き気が酷く、ベッドから起き上がることが出来ないと報じられていた。
同サイトでは今回の目撃情報を受け、歩行に問題はなさそうだとしている。