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『ばらかもん』子役・宮崎莉里沙演じる“なる”にネット称賛続々「キャスティング大勝利」

ドラマ

『ばらかもん』第1話より
『ばらかもん』第1話より(C)フジテレビ

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宮崎莉里沙

 杉野遥亮が主演を務めるドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第1話が12日に放送され、主人公・清舟(杉野)を慕う少女・なるを子役の宮崎莉里沙が演じると、ネット上には原作ファンを中心に「キャスティング大勝利では?」「可愛すぎてやばい」などの称賛が集まった。

【写真】清舟(杉野遥亮)となる(宮崎莉里沙)のやりとりに原作ファンも納得 『ばらかもん』第1話場面カット

 ヨシノサツキの同名コミックを実写化する本作は、プライドの高い都会育ちの青年書道家・半田清舟が、長崎県・五島列島で出会った島民たちとの交流を通じて書道家として、そして人としても成長していく姿を描くハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。

 新進気鋭の書道家として活動していた清舟はある日、トラブルを起こしたことから高名な書道家でもある父・清明(遠藤憲一)から“長崎県・五島列島で生活して頭を冷やせ”と命じられる。

 五島福江空港に降り立った清舟は目的地の七ツ岳郷に到着すると、そこで郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)に古びた一軒家を案内される。しかし、家には誰も住んでいないはずなのになぜか人の気配がする。

 不審に思った清舟が流し台の扉を開くと、そこには小学1年生の少女・琴石なるが隠れていた。驚きのあまり「何なんだお前!?」と絶叫する清舟に、なるは人懐っこい笑顔で飛び出してきて「アハハハ! 見つかったー!」と言って自己紹介するのだった。

 清舟となるの初対面が描かれると、ネット上には原作ファンを中心に「めっちゃなるだーー!」「なるが原作のまんまでワシ感動」「なるのキャスティング大勝利では?」といった声や「なる可愛すぎてやばい」「可愛すぎてどうしようwww」などの反響が相次いだ。

 第1話では、なるが清舟を「先生」と呼び懐いていく様子や、島民の親切さに清舟の心が少しずつ解されていく姿が描かれた。放送後にはネット上に「心が整った。ありがとう」「かわいくてあったかいドラマ〜!」「次回も楽しみ〜」といった反響が多数寄せられていた。

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