梶田大嗣、斉藤壮馬、梅原裕一郎ら声優陣10名発表！ アニメ『ビックリメン』PV第2弾解禁
アニメ
関連 :
今秋放送スタートするアニメ『ビックリメン』より、PV第2弾が解禁。併せて、ボイスキャストとして、梶田大嗣、森嶋秀太、橘龍丸、斉藤壮馬、小西克幸、阿座上洋平、榊原優希、田丸篤志、梅原裕一郎、市来光弘の10名の出演と、キャスト出演イベントが9月17日に開催されることも発表された。
【動画】「ビックリマン」をアニメ化！ アニメ『ビックリメン』PV第2弾
本作は、ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」をアニメ化。1977年の誕生から45年以上も長く愛され続けている「ビックリマン」は、ウエハースに付くおまけのシールが子どもたちに大人気となり、悪魔と天使の戦いを描いた「悪魔VS天使」シリーズ（1985年発売）は、社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなった。
そんなビックリマンと同時期に設立したシンエイ動画（1976年設立）が、今回のアニメ化を企画。監督を月見里智弘、シリーズ構成を綾奈ゆにこ、キャラクター原案を武井宏之、キャラクターデザインを和田彩乃が担当し、シールでおなじみのヤマトや牛若、ジャック、フェニックスといった面々が登場する完全オリジナルストーリーの令和版アニメを作り上げた。
ビックリマンシールを愛する者にとって、シールの価値は絶対。輸送の際には現金輸送車のように厳重に運ばれ、一年前には“ビックリマンシール三億枚事件”と呼ばれる窃盗事件も起こった。
宅配バイトに励む高校生のヤマトは、ある日シールを巡る戦いに巻き込まれる。フェニックスが店長を務めるコンビニ・エンジェルマートはキラシールが出やすいことで有名で、ビックリマンファンはもちろん、向かいのコンビニ・デビルストアを拠点とする者たちも狙っていた。敵味方に分かれた、かつての仲間。運命の戦いが今始まる…！
このたび、本編内容の一部を収めたPV第2弾が解禁。ヤマトをはじめとする多彩なキャラクターたちが魅力たっぷりに映し出された、カオス、コミカル、バトル満載の映像となっている。
併せて、ボイスキャスト10名を一挙に発表。ヤマトは梶田大嗣、牛若は森嶋秀太、ジャックは橘龍丸、フェニックスは斉藤壮馬、マリスは小西克幸、フッドは阿座上洋平、ピーターは榊原優希、アリババは田丸篤志、一本釣は梅原裕一郎、照光子は市来光弘が担当する。
自身が担当するキャラクターについて、ヤマト役の梶田は「とにかくまっすぐで、心優しい男の子！ あと…すごーく足が速いんです！」、牛若役の森嶋は「自分以外はアホだと思っている牛若、実はとてもかわいいやつですよ！」、ジャック役の橘は「ジャックの自由奔放さに笑ってもらえたらハッピーです！」、フェニックス役の斉藤は「みんなを見守るお兄さん的な存在。フレッシュな主人公たちを穏やかに優しく包み込めるよう心がけました」、マリス役の小西は「マリスはメガネイケメンです」とそれぞれコメント。
フッド役の阿座上は「フッドは粗暴で一見怖そうなキャラクターですが、素顔を知れば知るほど好きになる奥深い奴です！」、ピーター役のは榊原は「ピーターくんは、少なくとも見た目はとってもかわいらしい男の子です。僕的には性格もかわいらしく思いますが…」、アリババ役の田丸は「アリババは脱力して、やる気の感じられない少年に見えると思います」、一本釣役の梅原は「一本釣は周りの人物からおっさんと呼ばれているような豪快なキャラクター」、照光子役の市来は「令和の彼は穏やかな外見と漢気あふれる性格のギャップが魅力です」と語った。
さらに、9月17日にアニメ本編の先行上映を含むスペシャルイベントを開催することが決定。梶田大嗣（ヤマト役）、森嶋秀太（牛若役）、橘龍丸（ジャック役）、斉藤壮馬（フェニックス役）、小西克幸（マリス役）が登壇し、作品やビックリマンシールにまつわるトークなどを届ける。チケット申し込み受付は7月23日23時59分まで。
アニメ『ビックリメン』は今秋放送スタート。
ボイスキャストコメント全文は以下の通り。
＜コメント全文＞
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
