いたずら好きのゴーストたちもお披露目! 映画『ホーンテッドマンション』日本版キャラポス10種解禁
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ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』より、人間とゴーストが入り混じる日本版キャラクターポスター10種が解禁された。
【動画】4人の心霊エキスパートたちが一丸となってゴーストに立ち向かう! 『ホーンテッドマンション』日本版予告
本作は、ノン・ストップの驚きと興奮により、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できるアトラクションムービー。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した。
このたび、“呪われた館”の物語を彩るユニークな面々の姿を捉えた日本版キャラクターポスター10種が解禁された。登場人物たちの運命を占うかのようなタロットカード風のビジュアルには、不気味な館“ホーンテッドマンション”に引っ越したせいで、想像を超える不可解な経験をすることとなる医師のギャビーと、その息子のトラヴィスの姿が。
そして、この“呪われた館”の謎を解明するために集結した、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースという4人のワケアリ心霊エキスパートたち、さらにはアトラクションの水晶玉の女でおなじみのマダム・レオタの生前の姿らしきビジュアルもある。
そしてどうやら、“呪われた館”にいるはずの、いたずら好きのゴーストたちも、紛れ込んでキャラクターポスターになってしまったようで…。“ヒッチハイキングゴースト”や“ブライドゴースト”といったアトラクションでも親しまれている人気ゴーストたちも初お披露目され、公開に先駆け早くも人間たちを華麗に恐怖と笑いの渦へと誘ってくれそうだ。
本作の監督を務めるのは、カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いている。すでに公開されている予告編でも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、随所でアトラクションの世界観を忠実に再現していることからも、彼の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。
映画『ホーンテッドマンション』は、9月1日公開。