『27時間テレビ』早くもハプニング、“鬼レンチャン”1発目で失敗 千鳥ら必死フォローで仕切り直し
千鳥、かまいたち、ダイアンが総合司会を務め、4年ぶりとなる『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)がスタート。オープニングを飾ったFNS27局をつなぐリレー形式の企画「FNSスゴ技鬼レンチャン」で、1人目の挑戦者が失敗してしまうというハプニングが起きた。
【写真】27レンチャン初回失敗によるパニックを見事沈めた唐沢佐吉
FNS27局が“技の成功”を繋いで27レンチャンを目指すこの企画の冒頭を飾ったのは東海テレビ。少女が「逆立ちして弓矢で風船を割る」という特技を披露するはずが、器用に両足を使って放たれた矢は無情にも風船を外してしまう。
中継で観ていた千鳥らメンバーは、まさかの1人目失敗でのレンチャンならずでパニック状態に。ところがこの場を沈めたのは伝説のTVプロデューサー・唐沢佐吉(ロバート秋山)だった。唐沢は前に出てくると「いいじゃん! いいじゃん! これが生じゃん!」と快活に話し、再チャレンジすることに。
なお、再チャレンジでは見事26局が技を成功させ、ラストはフジテレビ代表のダイアン・津田篤宏がけん玉を成功させ、27レンチャンを成立させた。