『真夏のシンデレラ』“匠”神尾楓珠の行動にさまざまな声「波乱」「匠は誰が好きなの?」
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演するドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が24日に放送。匠(神尾楓珠)の行動や、ラストの展開にさまざまな声が集まっている。
【写真】ドラマ『真夏のシンデレラ』第3話 匠(間宮祥太朗)、夏海(森七菜)を心配
本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。海辺で育った女子たちと一流大学卒の男子たちが、学歴も環境も異なりながらも、互いに自分らしく、人生に、そして恋に前向きに生きていく姿をハートウォーミングに描く。
夏海(森)は沖縄で開催されるサップ大会の出場選手に選ばれるが、父が友達のためにお金を使ってしまい、夏海は沖縄に行けなくなってしまう。健人(間宮)は大切なプレゼンのために東京に戻ることに。夏海の事情を知らなかった健人は「大会がんばってね」とお守りを渡すが、夏海は本当のことを言わずに「大会行くのやめたんだよね」「優勝とかできるわけないし、行くだけお金がもったいないじゃん」と告げる。
「挑戦する前からあきらめないでほしかったな。家族とかお金とか、行けない理由を探してるんじゃないかな」と言う健人。夏海は「私の家に生まれても同じこと言えた?」「何不自由なく過ごしてきた人に知ったようなこと言われなくないよ。結局、住んでる世界が違うんだよね」と言ってお守りを返す。東京に帰る日の朝、健人は夏海の弟から真実を聞く。
その後、夏海が暮らす街では嵐になり、サップスクールなどを心配した夏海は一人で外へ出て作業をする。するとそこへ匠が「危ないだろ。家にいろよ」と登場。なんで来たのかと聞く夏海に匠は「心配だったから。店じゃない。夏海のことに決まってんだろ」と答えた。夏海を心配した健人も東京から駆けつけたが、よろけた夏海を匠が支えている姿を目撃してしまうのだった。
ラストの展開に視聴者からは「波乱ですな!」「匠は誰が好きなの?」「匠の行動がよくわからぬ」「匠の気持ちがわからない」「匠の言動行動には納得ができない」「健人とくっついてほしい」「健人プレゼンどうしたの」「夏海と健人が幸せになってほしい」「どんどん三角関係になってく」などさまざまな反響が集まっている。