『ハヤブサ消防団』橋本じゅんVS生瀬勝久、“学ラン”決闘シーンオフショットに反響
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中村倫也が主演を務めるドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の公式インスタグラムが、消防団メンバーを演じる橋本じゅんと生瀬勝久のオフショットを公開し、反響が集まっている。
【写真】大人になったマドンナ「桃ちゃん」を囲む消防団メンバー
本作は池井戸潤の同名小説を実写化したミステリーサスペンス。作家・三馬太郎（中村）を主人公に、山間の集落で巻き起こった不穏な事件と、その背後でうごめく巨大な陰謀をサスペンスフルに描いていく。
公開されたのは20日に放送された第2話からのオフショット。第2話では橋本演じる宮原郁夫と生瀬演じる山原賢作の過去の因縁が明らかに。それは、学生時代に“ハヤブサの山口百恵”と言われた学園のマドンナ「桃ちゃん」をめぐり、殴り合いの決闘をしたというもの。このシーンでは子役を使わず、橋本と生瀬が学ラン姿でそのまま高校生役を演じ話題となった。
公式インスタグラムでは「命懸けの恋の決闘 喧嘩するほど仲がいいとはお二人のことですかね」とし、殴り合った後の学ラン姿の橋本と生瀬が肩を組み、カメラ目線で笑顔を見せるオフショットを披露した。
コメント欄には「高校生の子役使わないとこがウケる笑」「回想シーンのはずなのにそのまんまの2人出てきて爆笑でした」「老けた学生さんでめちゃくちゃ笑ってしまったドラマはお笑いって感じじゃないだけに」といった声や、「橋本様の二の腕マッチョ」「ベテランお二人のヤンチャっぷり たまらなくカッコええです」などの反響が寄せられている。
なお、爆笑を誘った本シーンからは、橋本と生瀬が学ラン姿でカメラにメンチを切る2ショットや、大人になった「桃ちゃん」を演じた池谷のぶえを消防団メンバーが囲むオフショットも披露されている。
引用：ドラマ『ハヤブサ消防団』公式インスタグラム（＠hayabusa_ex2023）
