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64歳マドンナ「命があるのはラッキー」と感謝 駆け付けてくれた子どもたちとの写真も

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 6月に「深刻な細菌感染症」でICUに緊急入院していたマドンナ(64)。退院から1ヵ月、インスタグラムを更新し、子どもたちや友人に感謝し、「命があるのはラッキーなことだと気づいた」と綴った。

【写真】マドンナ、22歳の長男ロッコと26歳の長女ローデスとの2ショット

 マドンナは現地時間7月30日にインスタグラムを更新し、長女ローデス・レオンや次男デヴィッド・バンダと写る写真などを公開。「家族や友人からの愛情は最高の薬です。退院から1ヵ月、そう振り返ることができます」と綴った。

 26歳のローデスを筆頭に、22歳の長男ロッコ・リッチー、17歳のデヴィッド・バンダ、17歳のマーシー・ジェームズ、10歳の双子ステラとエスターという6人の子どもがいるマドンナは、「母として、子どもたちが必要としている事実や、果てしな続く“与える”という使命に囚われてしまいがちです…ですが、いざというとき、子どもたちが駆け付けてくれました。見たことのない一面を見せてくれました。それだけで十分でした」と続ける。

 そして、「友人から受けた愛とサポートもそうでした」と綴り、長年のマネージャー、ガイ・オセアリーから届いたというアート作品を紹介。アンディ・ウォーホルが撮影したキース・へリングのポートレートで、キースはマイケル・ジャクソンの顔がプリントされたジャケットを着ている。故人の才能に言及したマドンナは、「このプレゼントを開けたとき、命あることがどれほどラッキーなことか気づいて、涙にむせびました」とコメント。ガイに感謝を述べ、「私を守り、仕事を終わらせるために留まらせてくれた天使たちに感謝します!」と締めくくった。

 これまでの報道によると、マドンナは現地時間6月24日に自宅で意識不明のところを発見され、ニューヨークの病院に搬送された。これを受け、ガイが28日にインスタグラムを更新し、「6月24日土曜にマドンナが深刻な細菌感染症にかかり、数日間ICUに入院することになりました。快方に向かっていますが、まだ治療を必要としている状況です」と発表していた。ローデスは入院中母に付き添ったとされ、またロッコとデヴィッドは母の入院後、ニューヨーク・アッパーイーストサイドの自宅に駆け付ける姿をキャッチされていた。

 マドンナは、7月からデビュー40周年を祝う世界ツアー『ザ・セレブレーション・ツアー』を行う予定だったが、体調不良を押してリハーサルを行っていたとされる。退院後初めての声明で、北米ツアーは延期し、10月のヨーロッパツアーからスタートさせると発表している。

引用:「マドンナ」インスタグラム(@madonna)

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