元白鵬・宮城野親方、亡き父親を初めて墓参り 葬式以来5年ぶりとなった理由を明かす
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元横綱白鵬・宮城野親方が2日、自身のインスタグラムを更新。父親である故・ジグジドゥ・ムンフバトさんの墓参りに初めて訪れたことを報告した。
【写真】元白鵬・宮城野親方、5年経て初めて父親を墓参り 墓石前で父悼む
「2018年のお葬式の時以来です」と記した宮城野親方は、亡き父親の故郷モンゴルを訪れ、葬式以来5年ぶり、初めてとなる墓参りをしたことを報告。父親の墓石に額を当て悼む写真や、墓石に刻まれた手形に手を合わせた一枚などをアップした。
また、「モンゴルでは女性は亡くなってから３年、男性は５年墓参りすることができない慣わしで、今年ようやく叶いました」とつづり、5年ぶり初めての墓参りとなった理由も明かした。
この投稿にファンからは追悼の声と共に「モンゴルの風習を死守しながら親方は大変親孝行なさってます」「習わしとは言え、5年は長いですね。お父さまの墓前に手を合わせる事ができてよかったです」「立派なお父様でしたね」といったコメントが寄せられている。
引用：「元白鵬・宮城野親方」インスタグラム（＠
yokozuna_hakuho）
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