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野島伸司脚本×飯豊まりえ主演、衝撃だらけのジェットコースタードラマ 『何曜日に生まれたの』今夜スタート

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『何曜日に生まれたの』第1話場面写真
『何曜日に生まれたの』第1話場面写真(C)ABCテレビ

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野島伸司

 飯豊まりえが主演を務め、野島伸司が脚本のドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)が今夜スタート。稀代のヒットメーカー・野島伸司が手掛ける、サスペンスあり!ラブストーリーあり!な衝撃だらけのジェットコースタードラマが開幕する。

【写真】『愛しあってるかい!』でもタッグを組んだ陣内孝則が野島作品に久々の出演

 本作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』『ひとつ屋根の下』など日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司が、5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。主演の飯豊のほか、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、濱正悟、片山友希、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則が共演する。

 カーテンが閉め切られた部屋で、ボサボサ髪、スウェットとTシャツ姿の女性が、無表情にゲームをしている。彼女は黒目すい(飯豊まりえ)27歳。漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い。

 ある日、丈治に連載の打ち切りが告げられる。編集担当の来栖久美(シシド・カフカ)から、作画はいいが、話が絶望的につまらない、センスが古いと酷評されたが、丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつく。来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案する。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。公文の狙いとは一体何なのか!?

 そんな時、すいの元に高校時代の同窓会の案内が届く。実は…引きこもりになった原因は高校時代に引き起こしたバイク事故にあった。トラウマだらけの思い出に苦悩するすいに、公文は同窓会へ出席するよう説得するのだが…。

 ドラマ『何曜日に生まれたの』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜22時放送。

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