『VIVANT』チンギス、「ナルト」のシカマルと将棋 渋谷交差点や赤坂サカスにも降臨
日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)でバルカ警察のチンギスを演じるバルサー(Barslkhagva Batbold)が、3日までにインスタグラムを更新。日本での滞在ショットを披露した。
【写真】チンギスが渋谷に! 赤坂サカスにも降臨
『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける本作。所属部署で起きた損失130億円の誤送金事件の解決に乗り出した大手商社・丸菱商事の社員・乃木憂助(堺雅人)が“VIVANT”の謎に巻き込まれていく姿を、壮大な物語とド派手なアクションで描いていく。本作でバルサーは、バルカ共和国で起きた爆破事件の容疑者となった乃木らを執拗に追い詰める警察官のチンギスを演じる。
今回バルサーが投稿したのは、サングラスをかけ、『ナルト』のキャラクター、奈良シカマルとベンチで将棋を打つショット。どうやら富士急ハイランドの「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」を訪れていたようだ。
モンゴルロケで堺雅人らと共演し、コワモテで頭が切れる優秀な警官・チンギス役で強烈な印象を残したバルサーは、日本でも人気急上昇中。
そんな彼は日本を訪問していたようで、先月24日には、『VIVANT』の公式インスタグラムで、赤坂サカスの巨大VIVANTモニュメントにサインする姿が公開。同25日には、自身のインスタグラムにて、飛行機に乗りモンゴルから日本入りする様子を記録したミニ動画を公開。さらに29日には、渋谷のスクランブル交差点を歩く姿を収めた動画を披露するなど、日本での滞在の様子を度々アップしている。
これらの投稿のコメント欄には、「チンギスが日本にいる」「撮影ですかね?! チンギスは日本まで追いかけてくるってことですね」「日本まで来るの!? チンギスは最終回まで出て欲しい…」「もしかして、まだドラマで出番があるということですね!!楽しみにしてます!」「日本楽しんでください」など日本のファンの書き込みが多数寄せられている。
第3話でついに乃木(堺)らはバルカ共和国を脱出し日本に帰国したが、今後の再登場も待望されるチンギス。バルサーのインスタグラムでは、モンゴルロケの様子やオフショットも披露されているが、続報に期待したい。
引用:「バルサー(Barslkhagva Batbold)」インスタグラム(@barsaa_batbold)
ドラマ『VIVANT』公式インスタグラム(@tbs_vivant)