英王室キャサリン妃の美しさの秘訣 美容のために食べているものとは
ファッションやその美貌などで注目を集める英王室ウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃。スポーツや野外活動など、身体を動かすのも好きなことで知られる妃だが、この度、美容のために食べているものが明らかになった。
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Cosmopolitanによると、妃は朝と午後にスムージーを飲むという。それも、ケールや抹茶、ほうれん草、ロメインレタス、コリアンダー、ブルーベリー、そして藍藻類の一種で、栄養価が高いことで知られるスピルリナなどを入れた、美と健康を意識したものだそう。
妃は料理好きでもあるそうで、加工食品ではなく手作りの食事がテーブルに並ぶことも多いという。ちなみにウィリアム皇太子のお気に入りメニューはローストチキン。
また、妃は子どもたちのためにケーキを焼くことも多いそう。特別番組『A Berry Royal Christmas(原題)』に出演した際は、「誕生日ケーキを焼くのが大好き。夜中まで起きていて、ものすごい量のケーキミックスとアイシングを使って、多すぎるほどケーキを焼くのがもはや伝統になっています。でも大好きなんです」と語っていた。
また、妃は海外でヘルシーフードの代表格とされる寿司もお気に入りだそう。皇太子夫妻がロンドンにあるジャパン・ハウスを訪問した際、イギリスで活躍するシェフのシミズ・アキラ氏と会い、皇太子がサーモンの刺身を試食。「素晴らしいです。ありがとうございます。妻と僕は寿司が大好きなんです。今度誰もいないときに2人でランチに来なくてはいけませんね」と話していたという。
なお妃は、身体を動かすことにも気を使っているといい、テニスやウォーキング、ランニング、スキーのほか、ジムでもハードにトレーニングをしているそうだ。