エズラ・ミラー、俳優デビュー15年 歴代の個性派キャラを振り返り!
写真提供:AFLO
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、『スーサイド・スクワット』(2016)に続き、バリー・アレン/フラッシュ役で出演。これまで脇役での出演だったが、本作では“ジャスティス・リーグ”の主要メンバーのバットマン(ベン・アフレック)、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)とともに“ジャスティス・リーグ”の主要メンバーに仲間入りを果たした。エズラ・ミラーの元来持つ性格にマッチした、明るく無邪気だがちょっと気弱なフラッシュが大活躍している。
■映画『ウェルカム トゥ ダリ』(2022)
(C)2022 SIR REEL LIMITED
エズラ・ミラーが30代に突入した2022年に製作された本作。20世紀最大の芸術家〈サルバドール・ダリ〉の奇想天外な人生を描いた本作で、エズラ・ミラーはベン・キングズレー演じる〈ダリ〉の若き日を演じている。これまで大人と青年の狭間のようなさわやかさも醸し出していたが、本作では一転大人の色気を醸し出し、将来の妻・ガラとの恋愛と奇想天外なアイデアで励む創作活動の様子をエネルギッシュに演じている。
■映画『ザ・フラッシュ』(2023)
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映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』を経て、バリー・アレン/フラッシュが主役の作品。派手なアクションを繰り広げながら、主人公バリー・アレンの心の葛藤と成長を描くといった、精細でエモーショナルかつ個人的なテーマを描いた本作は、ドラマ部分とエズラの演技が評価された。本作はエズラにとっては肝いり主演作だったが、この前後でいくつかのお騒がせ行動が発覚。劇場公開が危ぶまれる事態に陥ったが、エズラが謝罪をし、米公開時には久々にファンの前に姿を現したことでも話題となった。
昨年ついに30代に突入したエズラ。個性的で斬新なファッションセンスやヘアスタイルなど常に自己表現を大切にし、他の誰とも違う個性を重視しながら、インディペンデントからハリウッド大作、さらには主役から脇役まで、カメレオンにように役を演じている彼。今後のさらなる飛躍にも注目したい。
映画『ウェルカム トゥ ダリ』は、9月1日より全国公開。