『VIVANT』“アリ”山中崇「さてはお前ベッパンだな!!」 お茶目な撮影オフショットに反響
俳優の山中崇が20日にインスタグラムを更新し、出演中の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)のオフショットを公開。撮影現場で笑顔を見せる山中の姿に、ファンから「なんか安心しました笑」「いい顔」などの声が集まった。
【写真】『VIVANT』撮影現場で笑顔を見せる山中崇
本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いていく。
このドラマで山中は、テントの幹部にして、日本の大手商社とも取引をするGFL社社長のアリを演じる。13日放送の第5話では、アリがテントの情報を追う乃木によって拉致されてしまい、家族を危険に晒される脅迫を受けてテントの重要情報を漏らす様子が描かれていた。
13日の第5話放送後には、山中がインスタグラムに『VIVANT』のオフショットを公開。砂漠を背景に、ラクダとアリ役の山中が離れて並ぶ様子が収められていて、そこに「アリとラクダ 果たしてこの距離は縮まるのでしょうか?」とつづられている。
そんな投稿からおよそ1週間後の20日に、山中はインスタグラムを更新。笑顔の山中に急接近するラクダの姿を収めた写真に「やたら嗅ぎ回ってくるラクダ…さてはお前ベッパンだな!!」とコメントしている。
山中の投稿に、ファンからは「アリさんが笑ってる!なんか安心しました笑」「いい顔してますねぇ〜!」「好かれた!!」といった反響が寄せられている。
引用:「山中崇」インスタグラム(@takashi_yamanaka.official)