『どうする家康』第33回 “家康”松本潤、関白になった“秀吉”ムロツヨシのもとに“数正”松重豊を送る
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第33回「裏切り者」が27日の今夜放送される。
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第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第33回「裏切り者」あらすじ】
家康(松本)は小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に大勝。しかし秀吉は織田信雄(浜野謙太)を抱き込んで和議を迫り、さらに人質を求めてくる。その上、秀吉が関白に叙せられたという知らせが浜松に届き、家康は名代として数正(松重豊)を大坂城へ送る。そこで数正は、改めて秀吉の恐ろしさを痛感。徳川を苦しめる真田昌幸(佐藤浩市)の裏にも秀吉の影を感じた数正は決死の進言をするが、家康の秀吉に対する憎しみは深い…。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。