ヒロミ、『24時間テレビ』マラソンランナーに 58歳、両国国技館のゴールへ出発
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タレントのヒロミが、『24時間テレビ46』（日本テレビ系）でチャリティーマラソンランナーを務めることが26日番組内で発表された。
【写真】58歳ヒロミ、おじさん代表として102.3キロマラソンに挑戦
ヒロミがランナーを務めることが発表されると、水卜麻美アナをはじめ一同驚きの表情。ヒロミは「隠すのって意外とつらいってわかった」と苦笑いしつつ、先日羽鳥慎一らから「マラソンランナーは誰になるのか？」と話を振られ、動揺したことも明かした。
58歳のヒロミが、家族会議で妻・松本伊代に24時間テレビで100キロ走ることを明かすと、「なんでパパ？」との反応が。6月から練習を開始し、トライアスロン完走の経験のあるヒロミも、マラソンの練習に「つらいよ」と本音をこぼす。「もうすぐ還暦だから。人生終わりのほうに近づいていることは感じている」と語り、次の世代にいろいろ伝えたいという思いと、まだまだ萎れたくはないという思いのはざまで、おじさん代表として「まだまだいけまっせ！と証明したい」と今回挑戦するに至った心境を明かした。
その後、ヒロミは、フットボール後藤輝基、フワちゃんらヒロミ応援団からのエールを受けて、東京・両国国技館のゴールに向けて、102.3キロのマラソンをスタートした。
『24時間テレビ46』は、日本テレビ系にて8月26日～27日放送。
