『らんまん』波多野&野宮が新発見 「本当にいいコンビ」「胸熱!」と感動の声
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「オーギョーチ」(第110回)が1日に放送され、波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)が研究で大きな成果をあげると、ネット上には「おめでとう!感動したよ」「胸熱!」などの反響が集まった。
【写真】台湾の人々に命を救われた万太郎(神木隆之介)
台湾から戻った万太郎(神木)は寿恵子(浜辺美波)や虎鉄(濱田龍臣)とオーギョーチを食べながら、寿恵子が持たせてくれた「日本植物志図譜」のおかげで命が救われたことなど台湾での出来事を話す。
一方、植物学教室では、顕微鏡をのぞいていた野宮がイチョウの精虫を発見すると、ともに研究していた波多野も大興奮。「野宮さん! 論文を書くんだ!」と言う。野宮は困惑しながら「論文って…」をつぶやくと、波多野は「書いてください!」と一言。そして両手で力強く野宮の両肩をつかみながら「あなたが見つけたんです! そしたら僕が全て翻訳します!」と訴える。それでも野宮が「俺は…画工ですよ!」と戸惑っていると、波多野は「いいえ。今は植物学者です」と告げる。
波多野と野宮が固い握手を交わしているところに万太郎も訪れ、2人の大発見を知ると、わがことのように大喜び。ネット上にも「波多野くん野宮さんおめでとう!コツコツと努力したものが実る瞬間は熱いなぁ」「よかったね〜おめでとう!感動したよ」といった声が続出し、さらに「波多野、野宮ペア最高!2人ともお互いへのリスペクトが溢れてる…」「この二人のバディも胸熱!」「本当にいいコンビだな…」などのコメントも相次いでいた。