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竹野内豊×山田孝之『唄う六人の女』、大阪のブルワリーとコラボ! 六人の女モチーフのクラフトビール発売

映画

関連 :

竹野内豊

山田孝之

<『唄う六人の女』コラボレーションクラフトビール詳細>

◆見つめる女 × 上方ビール 
「“見つめる女” が持つ『素直・透明感・その場に溶け込んでいるさま』や、『渡らず生まれた森で暮らす』というモチーフの生態から、安心感のある、シンプルに美味しく軽いビールを作りました。香りは柑橘や新緑のニュアンスを持つホップを採用し、清涼感のある軽やかな口当たりと後に引かない苦味に仕上げました」

◆牙を剥く女 × Derailleur Brew Works 
「カイエンペッパーを使用することで、口の中で起こる刺激は、“牙を剥く女”の凶暴かつ、他を寄せ付けない姿を再現。さらに乾燥マムシと泡盛を一緒に漬け込むことでハブ酒のような強烈なインパクトを植え付けました。ハイアルコールで凶暴なテイストですが、ナゲットとエルドラドのフローラルなホップ香からは、端正で美しい顔立ちを想像させ、りんご果汁の爽やかな甘みで、暴力的な性格に少しの余白を持たせました」

◆刺す女 × MARCA BREWING
「”刺す女”が舐めさせてくれる蜜は、とても甘く官能的な味。その蜜で作ったお酒をイメージしたハニーエールです。蜂蜜と黒糖を使った、多層的な甘味と軽い酸味、トロリと甘いバニラの香り。トラピスト系の酵母で発酵、木片を入れて熟成し、彼女の多面性を複雑な風味で表現しました。”刺す女”も蜜の入った大きな瓶でお酒を作っているのかもしれません」

◆撒き散らす女 × 中津ブルワリー&ブリューパブセンターポイント
「ハーブ系リキュールの滋養強壮系の香りと味わいを連想するようなフレーバードビール。”撒き散らす女”のモチーフとなっている植物の薬草としての薬効をイメージして作りました。ミント系ハーブのような爽快なタイプとも違う、アーシィ、グラッシー、ウッディ系。自然のエナジーを感じられる味わいが楽しめます」

◆包み込む女 × KIX BEER
「“包み込む女”から感じる愛情あふれる母性をイメージし、優しさを追求した味わいに仕上げました。その味わいは一口目からマイルドな柔らかいとろみのある口当たりで、飲む人をふんわりと包み込みます。グラスに注がれる色味も、綺麗なコットンでくるまれた様な、温かな淡いブラウンカラーです」

◆濡れる女 × ONE’s BREWERY
「“濡れる女” からは穏やかでありながらも、強い神々しさを感じました。神秘的かつ美しくしなやかな所作を表現するため、穏やかながらも支配的な麦芽の風味と、すっきり感を出すことのできるお米を使用し、少し度数は高めの重層感をつくりつつも、するすると飲むことのできる美しい黒ビールに仕上げています」

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