竹野内豊×山田孝之『唄う六人の女』、大阪のブルワリーとコラボ! 六人の女モチーフのクラフトビール発売
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俳優の竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が、大阪のブルワリーとコラボ。登場人物をモチーフにした6種のクラフトビールが9月16日に発売されることが発表された。
【写真】ヤマサキリョウがラベルイラストを描き下ろし! 『唄う六人の女』コラボクラフトビール
本作は、正反対の性格の2人の男、萱島(竹野内)と宇和島(山田)が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気付くという物語。監督・編集は石橋義正、脚本は石橋と大谷洋介が務める。主演の2人のほか、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈が出演する。
今回、オール関西で撮影された映画『唄う六人の女』と大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)が、大阪・関西を中心とした生産事業者とクリエイティブパートナーが共に力をあわせ、新たなモノ・コトを生み出す事業「Osaka Metro クリエイト」において、コラボクラフトビールづくりを実施。クラフトビールの製造・販売は大阪府のクラフトビール醸造者団体「大阪ブルワーズアソシエーション(OBA)」、ラベルデザインなどのクリエイティブは大阪のデザイン会社「株式会社真ん中」が担当する。
参加するブルワリーは、上方ビール、Derailleur Brew Works、MARCA BREWING、中津ブルワリー、ブリューパブセンターポイント、KIX BEER、 ONE’s BREWERY。それぞれ独自の感性とインスピレーションとスキルを駆使してオリジナルのレシピを開発。作品に登場する6人の女をモチーフに、6種類のクラフトビールを数量限定で製造する。ラベルデザインは、本映画の漫画化を手掛けるヤマサキリョウ描き下ろしイラストを採用。
また、10月27~29日に大阪・京橋のFULALI KYOBASHIで開催予定のクラフトビールイベント「ビア・ブラボー!〜Craft Beer Carnival〜2023Autumn」でもコラボビールを販売予定となっている。
映画『唄う六人の女』は、10月27日公開。コラボレーションクラフトビールは9月16日より各ブルワリーのビール取扱店、関西を中心とする百貨店、専門店、飲食店で発売。
※コラボクラフトビール詳細は下記の通り