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竹野内豊×山田孝之『唄う六人の女』、桃果演じる“見つめる女”の本編映像解禁 桃果登壇の舞台あいさつも!

映画

 竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める公開中の映画『唄う六人の女』より、桃果が演じる“見つめる女”の本編映像が解禁。また、桃果が登壇する舞台あいさつの開催が決定した。

【動画】『唄う六人の女』本編映像 桃果演じる“見つめる女”の不穏なシーン

 本作は、美しくも奇妙な女たちと2人の男が繰り広げるサスペンススリラー。ダブル主演の竹野内、山田に加え、“刺す女”役で水川あさみ、“ぬれる女”役でアオイヤマダ、“まき散らす女”役で服部樹咲、“牙をむく女”役で萩原みのり、“見つめる女”役で桃果、そして“包み込む女”役で武田玲奈が出演する。

 父親が亡くなったという報せを受け故郷に戻った萱島(竹野内)と、萱島の父親が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島(山田)。2人は人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目が覚めると身体は縛り付けられ、森の奥深くに監禁されていた。2人を監禁するのは美しく奇妙な6人の女たち。女たちは何者なのか? また、その目的とは?

 この度、深夜の森での宇和島と”見つめる女”(桃果)の不穏なシーンが解禁された。森から早く抜け出したい宇和島は、夜中に森を徘徊していたところ、ニワトリの頭を持った“見つめる女”と遭遇。「六人の女」たちに監禁されていた宇和島は警戒しつつも、見つめる女の瞳に吸い寄せられていく。

 “見つめる女”役に関して「純粋で無垢、何も知らない子供のような瞳」を意識したという桃果。その瞳で宇和島をただじっと見つめるが、欲深い宇和島は「涼しいところ行こうか」と彼女を暗がりに連れて行ってしまうーー。

 ”見つめる女”は一体何者なのか。舞台挨拶にて桃果に「こんな悪い役見たことない」と言わせた宇和島は、これからどんな行動をとるのか。

 また、“見つめる女”役の桃果が登壇する舞台挨拶が、TOHOシネマズ日本橋にて、11月5日12時50分の上映後に開催されることが決定した。チケットは3日0時より劇場HPにて購入可能だ。

 映画『唄う六人の女』は公開中。

映画『唄う六人の女』“見つめる女”本編映像

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