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『らんまん』“野宮”亀田佳明&“波多野”前原滉の友情にネット涙「なんて切ないんだろう」

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連続テレビ小説『らんまん』第113回より
連続テレビ小説『らんまん』第113回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「ヤマモモ」(第113回)が6日に放送され、植物学教室を去る野宮(亀田佳明)と、彼を気遣う波多野(前原滉)の姿が描かれると、ネット上には「なんて切ないんだろう」「号泣してしまった…」などの声が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)

 波多野から“野宮が辞表を出すらしい”と聞いた万太郎(神木)は、大学の植物学教室を訪れる。するとそこには、すでに辞表を出したという野宮の姿があった。イチョウの精虫を最初に発見した野宮に対して、万太郎は「去るべきお人ではない」と説得。しかし野宮は清々しい表情で「生命の神秘は最初からここにある。俺はただそれを見たってだけですよ」と語る。

 するとそこへ、野宮と研究をともにした波多野もやってくる。野宮は署名入りの植物画を波多野に手渡すと「君が見たいと願うものを俺も見てみたかった。それだけだったんだよ」と穏やかな笑顔で語りかける。

 波多野がなんとか涙をこらえながら「野宮さん、僕は…」と何かを言いかけると、野宮は遮るように「時々は目を休ませるんだよ。これ以上、目を悪くしたらいけないから」と声をかける。

 そして図画教師に戻るという野宮に、波多野は涙まじりの笑顔で「手紙書きます」と告げる。すると野宮も優しい笑顔で「俺も。手紙書くよ」と応じるのだった。

 第113回冒頭で、大学を去る野宮と見送る波多野の姿が描かれると、ネット上には「なんて切ないんだろう」「尊い……けど悲しい……」「野宮さん、退場なのかな。寂しすぎる」といったコメントが続出。さらに「なんなのよ…めちゃくちゃ泣かせにくる…」「冒頭から号泣してしまった…」「朝から涙」などの反響も相次いでいた。

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