原菜乃華&萩原利久、映画『ミステリと言う勿れ』特別号外をサプライズ配布! 号外ビジュアルも公開
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フジテレビ月9枠にて放送された連続ドラマの劇場版『ミステリと言う勿れ』の特別号外を、9日、主演の菅田将暉が演じる整と同じような天然パーマ姿のスタッフたちにより全国6都市(東京・大阪・愛知・北海道・広島・福岡)にて配布された。さらに、大阪では原菜乃華が、東京では萩原利久がサプライズで登場し“人生初”の号外配布に挑戦した。
【写真】全国6都市のご当地モチーフを付けた整の“号外”ビジュアル
本作は、累計発行部数1800万部を突破している田村由美による大人気漫画を原作とし、2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマの劇場版。天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、「僕は常々思うんですが―」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。
映画では、広島を訪れた整が、代々、遺産をめぐる争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家(かりあつまりけ)の遺産相続事件に巻き込まれる、原作でも大人気のエピソード通称“広島編”が描かれる。
本日9日12時より、全国6都市にて、サンケイスポーツの『ミステリと言う勿れ』特別号外が、今作の主人公・久能整のような天然パーマの頭にチェック柄のマフラータオルを巻いたスタッフにより配布された。さらに、大阪と東京では映画に出演しているキャストも号外配布へサプライズ参加。大阪のなんばには、整を遺産相続事件に巻き込んでいく、言わば今作のヒロイン・狩集汐路役の原菜乃華が登場。東京の渋谷には汐路のいとこで遺産相続の候補者の一人、やんちゃな見た目だが、根は真面目な性格の波々壁新音役を演じた萩原利久が登場した。
それぞれの地域で原と萩原が現れると、気が付いた街ゆく人々からは驚きの声があがり、様子を伺いながらも一人、また一人といつの間にか号外を受け取る列が。初めての経験ながらも「号外でーす!」と大きな声で呼びかけるなど、戸惑いながらも号外を配り終わった2人。原は「頑張って配りました! ニコニコ笑って貰ってくださる方も居て、とても嬉しかったです!」、萩原は「最初はどうやって号外を配ればいいのかわからなかったので、かなり緊張しましたが、徐々に皆さんが受け取ってくれてよかったです! 何よりも『ミステリ~』を知ってくれていたのが、嬉しかったです!」とコメントした。
今回配布された号外には、映画ポスタービジュアルの特別バージョンが掲載。通常のポスタービジュアルでは、整の頭に、鳥居や「鬼」「蔵」「遺産」の文字のみが乗っているところ、号外では各都市のご当地モチーフとして、【東京:フジテレビ本社】、【大阪:通天閣】、【愛知:金鯱】、【北海道:時計台】、【広島:広電】、【福岡:屋台】も頭に乗っており、配布された各都市でしか手に入らない貴重な号外となっている。このたび、そんな特別バージョンのご当地モチーフを付けた整ビジュアルを一挙公開された。
また、カレー好きな今作の主人公・久能整にちなみ、“ミステリと言うなカレーポップコーン”が全国の109シネマズで9月8日より発売を開始(なくなり次第終了)。発売に合わせ、整の頭にポップコーンが乗ったスペシャルポスターも完成した。さらに、購入者全国先着5000名に特製のシールもプレゼントされる。
なお、本日9日21時からは土曜プレミアム映画公開記念『ミステリと言う勿れ特別編』(フジテレビ系)も放送。連続ドラマのepisode1に一部新撮を加えたリブート版と、原作コミックス11巻で描かれている通称“タイムカプセル編”を届ける。
映画『ミステリと言う勿れ』は、9月15日より劇場公開。