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『らんまん』“りん”安藤玉恵、差配人引退に“寿恵子”浜辺美波も涙 ネットもらい泣き「寂しい」

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連続テレビ小説『らんまん』第121回より
連続テレビ小説『らんまん』第121回より(C)NHK

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浜辺美波

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ムラサキカタバミ」(第121回)が18日に放送され、十徳長屋のりん(安藤玉恵)が差配人を引退。寿恵子(浜辺美波)が涙を流すと、ネット上には「おりんさん退場寂しい〜」「これは泣くしかない」などの声が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚

 ある日、万太郎(神木)が植物画を描き、家族が手伝いをしているところにりんがやってくる。りんは千歳(遠藤さくら)に声をかけると「あんた、差配人、継いでくれないかね?」と告げる。

 千歳や万太郎、寿恵子が驚くと、りんは連れ合いの家主の具合が悪いため、一緒に暮らすことを考えていると打ち明ける。りんは槙野家の人々を見つめながら「何だかみんな、もう実の子みたいな気がするよ…」と寂しそうに笑う。

 そしてりんは真剣な表情で「千歳、おばちゃんの頼みだよ。どうかねえ?」と問いかける。すると千歳はりんを抱きしめ「心配しないで」と応え「歩けるうちに、家主さんとたくさん温泉行って」と労いの言葉をかける。

 そばで2人のやりとりを見守っていた寿恵子は声を詰まらせながら「りんさん、たくさん…たくさん助けていただきました」と感謝を伝える。りんは「お寿恵ちゃんのおかげで私も大家族に加われたね」と目を潤ませて、槙野家の子どもたちを見つめると「もう…みんなでっかくなっちゃって」と笑う。寿恵子も笑いながら、涙をこぼすのだった。

 りんと槙野家の人々のやりとりに、ネット上には「胸が詰まって何も言えねえ…ありがとうりんさん」「おりんさん退場寂しい〜!!」といったコメントや「これは泣くしかないでしょ…」「りんさんから千歳ちゃんへのバトンタッチに涙、涙…」などの反響が相次いでいた。

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