明日の『らんまん』関東大震災が発生 “万太郎”神木隆之介と家族は標本を持って渋谷へと避難
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第25週「ムラサキカタバミ」(第123回)が9月20日に放送される。
【写真】明日の『らんまん』場面カット 標本を運び出す寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第123回あらすじ
大正12年9月1日。万太郎の図鑑はついに完成しようとしていた。万太郎は、永守がいる神戸に旅立つ準備を、寿恵子と千歳(遠藤さくら)は、いつものように昼食の準備をしていた。その時、関東大震災が発生。火災も起き、各地で甚大な被害が出る。
大畑印刷所で働く虎鉄(濱田龍臣)は大畑(奥田瑛二)と共に消火活動へ。万太郎、千鶴(本田望結)たちは持てるだけの標本を持って渋谷へと避難する。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。